reika’s personal blog

このブログは、@silkymilkyreika でチーム三日月狼として主に活動しているreika氏のオフィシャル?ブログです。

歴史

皆様こんばんは。reikaです。

 

 

 

 

ついに更新時間が1時間切りました。修学旅行って怖いね()

 

 

 

 

修学旅行中はですね、どうしても面白い話がたくさんありまして。

しかもたくさん有意義な時間も過ごせまして。

 

 

 

 

喋りたくなるんですわ。

 

 

 

 

「頭痛くなるわァ」

「興味ないでーす」

「歴史ってあれでしょ?燃やすやつでしょ?」

 

 

 

 

…ぜひお戻り下さい。

 

 

 

 

今回はですねー、本能寺と二条城に行ってまいりました。

なお班のメンバーにはだいぶ融通を効かせた模様。

 

 

 

 

本能寺は、本来織田信長が死んだとされる場所からは少し離れています。

 

 

 

 

そりゃあんなに燃やし尽くされたんですから、跡形もなくなる訳ですわ。

 

 

 

 

今の本能寺にあるのは、本殿、信長公廟などが知られているところかと思います。

もちろん、ちゃんと見てきました。

 

 

 

 

歴史の重みを感じた、というか。なんかそんな気がしました。気がしただけです。

 

 

 

 

私が本能寺を訪れた理由には大きく二つあるんです。

 

 

 

 

一つは、かの地を訪れて、織田信長に関する歴史とか、そういうものを知れたらいいなと思ったから。

 

 

 

 

もう一つは、御朱印帳です。

 

 

 

 

皆様、御朱印帳ってご存じですか?

 

 

 

 

朱印帳というのは、寺社仏閣にいる専門の人に自分たちがそこを訪れたという記録を残してもらうための本のようなものです。

 

 

 

 

「そんなの貰って何になるの?」

 

 

 

 

私に関しては特に深い意味はありません。

ただ御朱印帳流行ってんなー、ぐらいのものです。

 

 

 

 

あ、でも御朱印帳めっちゃおしゃれですよ。

のちのちTwitterかなんかにあげますが、いいですよ(・∀・)

 

 

 

 

本能寺では十種類以上の御朱印帳を、取り扱っていました。

どれもよかったんですけど、私としては新しいver.が欲しかったです。

 

 

 

 

1800円もするんですが。

 

 

 

 

当の御朱印はというと。

 

 

 

 

めっちゃかっこいいです。

字綺麗よね。うん。当たり前だけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって、もう一つの方をまた少し。

 

 

 

 

私の最大の目的である、二条城に行ってきました。

 

 

 

 

とは言うものの、あまり語れることはありません。

 

 

 

 

何も無かった、という意味ではなく。

 

 

 

 

二条城には、二の丸御殿という場所があり、そこから城の内部へ入ることができるんですが。

 

 

 

 

なんと私、そこに入るのを忘れました。

というか、「外側を見てから入ろう!」と思っていたら、予想以上にかかってしまい二の丸御殿までたどり着くことができなかったんです。

 

 

 

 

景色とか綺麗なものばかり撮ってたらこうなりました。はい。後悔してます。

 

 

 

 

二の丸御殿からが一番面白いところなんだと思いますが、まあ、仕方ないです。

一応二条城メインで旅行記とか作る予定だったので、少々あてが外れましたが。

 

 

 

 

自主研修の中身としては万人受けしなさそうなものでしたが、楽しかったです。

 

 

 

 

今度来た時は必ず二の丸御殿行きます。悔しいので。

 

 

 

 

では、今日はここまでで。Wi-Fiのせいでブログ更新できてませんのでちゃっちゃとやってしまいたいと思います。

 

 

 

 

H28.12.2    reika

 

 

伝え聞いた話

皆様どうも。reikaです。





今回のブログは、正直かなり重いです。話が。




なので、気分悪くしそうだなとか、そういう話が好きではないという方は見ない方がいいです。




今回のお話、原爆の話です。
真実を少しでも知りたい方、何があったのか知りたい方、原爆を知らない方。
そういう方達には是非、見て頂きたいと思います。




楽しい話はありません。当たり前ですが。
見てて辛くなったらすぐ閉じてください。無理して見るようなものではありませんので。




ただ、私は今日の話を聞いて、誰かに伝えたいと思いました。だから、この場でだけでも伝えさせて頂きます。








1945年、8月6日。
広島に、原子爆弾が投下されました。




学校でも習いましたね。
悲惨な事件です。




原爆が落とされたその時に、多くの人が、一瞬にして、亡くなりました。




一体どれくらいの方が一瞬にして亡くなられたのでしょうか。




原爆が落ちるまで、広島の街には約35万人が暮らしていました。




それが、一瞬にして約14万人が、その命を落としました。




どのように彼らが死んでいったのか、想像もつきません。




爆心地近くにある原爆ドーム
そこは終戦後、原爆の被害を象徴とする場所になっています。




しかし、アメリカが爆心地として狙っていたのは、原爆ドームではありませんでした。




米軍の本来の目標は、原爆ドームの前を流れる川に架かる"相生橋"でした。




相生橋は空から見るとTの形をしていて、それを見た米空軍が「Target Bridge」と呼び、目標としたらしいです。




実際には、目標から少し外れ、原爆ドームのすぐ近くの病院に落ちました。




それでも、大きな被害を生み出したことに変わりはありません。




原爆は地上から600mのところで爆発しました。
最初に広島の人々が受けたのは、熱線でした。




爆心地近くで受けた熱線の温度は4000度。
鉄が溶ける温度が1500度ですから、人々は、倍以上もの熱さに曝されました。




次に人々を襲ったのは、爆風でした。




台風が巻き起こす風とは全く異なり、爆心地では秒速440mの風が巻き起こったと言われています。




そこから更に、彼らは放射能にも曝されました。




幾重もの苦しみを受け、もしかすると受けたことも分からずに、広島の人々は亡くなっていきました。




「原爆は一瞬で、多くの人を殺しました」




私が今日話を聞いた、被爆者の方が言われた言葉です。




空から爆弾が落とされ、熱線や爆風や放射能に曝されるまでの時間。




その時間に、隙間はありませんでした。




たくさんの人が、原爆が落ちてから、逃げることもできずに死んでいきました。




この悲しさを、苦しさを、私はどう言えばいいか分かりませんでした。




「可哀想だ」
「苦しかっただろうに」
「惨いものだ」




どれも、当てはまらないような気がしています。
表現できないほど、酷いものだったと思います。




お話を伺っている時も、語り部の方が言われる言葉一つ一つに重みを感じ、ただただ語られる惨状に呆然としていました。




日本人にとって、原爆の被害というものは、生きている限り忘れてはいけないものです。




実際に被害を受けた方々からその次の世代へ、そして私たちの世代、その次の世代へ。
歴史が今の時代まで語り継がれるように、戦争で起きた悲劇、その被害。忘れてはいけません。




皆様は戦争や、原爆について多少なりとも考えたことはありますか?




もし考えたことがない、という方がいれば、これを機に是非とも考えて欲しいなぁと思います。
そうでなくとも、考える一つのきっかけになればいいなと思います。




お話はたくさん伺いましたし、話したいこともたくさんあるのですが。ここで全てを書くには少し長すぎますので、もう少し知りたいなという方はTwitterでもなんでも聞いてください。
伺ったお話の中で、また私の思うことについて語らせて頂きたいと思います。




では、今日はここまでにします。見てくださりありがとうございました。




H28.12.1 reika

歌。

どうも皆様。reikaです。

 

 

 

 

突然ですが、歌歌うのって楽しいですよね。

 

 

 

 

カラオケは月1で行きたい派の人間ですどうも。

 

 

 

 

なかなかいい点取れなくて悲しい。

 

 

 

 

カラオケ行きたくなってきた。

 

 

 

 

nanaでも歌ったけど、足りないんだなぁ。

いつものことだけど。

 

 

 

 

今日も早めに寝ます。てか今日は早めに寝ないと私が死にます。

 

 

 

 

おやすみなさい。明日のブログは内容が盛り沢山になりますように...( = =) トオイメ

 

 

 

 

H28.11.30   reika

解放感

どうも皆様。reikaと申します。

 

 

 

 

テスト終わりました。地獄のようなあの時間が懐かしい。

 

 

 

 

別に懐古する訳じゃないですけど。もう思い出したくないんですけど。

 

 

 

 

テストも終わり、修学旅行の準備もそこそこ終わり。

あとは小説をちまちまと。

 

 

 

 

万人受けするようなものが書きたいと思うこの頃。

 

 

 

 

長らくラノベ系ものばっか書いてる私にとって、ノンフィクション作品を作るって結構挑戦的な気もします。

ていうか、ノンフィク書いたことあったっけ

 

 

 

 

今はグループの小説とか、合作とかやってますけど、なかなか進みませんよねこれが。

 

 

 

 

今回の修学旅行で頑張って進めたいです(進めるとは言ってない)

 

 

 

 

何かを終えたあとっていうのは、達成感とかがあって私は好きですな。それまではしんどいんですけど。

 

 

 

 

今日の帰り道はしんどかったです。頭痛くてもう動きたくなかったんですけど、家に帰らないと寝ることもできないので死ぬ気で帰りました。

 

 

 

 

(なお帰った後は元気になったとさ)

 

 

 

 

よし、今日は早めに寝ます。そして修学旅行の準備しなきゃ。

 

 

 

 

H28.11.29   reika

想い

どうも皆様、reikaです。

 

 

 

 

折り鶴作業の間にちまっと書きます。

 

 

 

 

折り鶴作業ってなんや、って話なんですけど。

 

 

 

 

私、木曜日から修学旅行なんですよ。

 

 

 

 

関西の方に。

 

 

 

 

でも一日目は広島に行かせていただくんです。学校のアレで。ハイ

 

 

 

 

広島と言えば、原爆ドームや、平和記念公園とかありますよね。

 

 

 

 

私達も実際にそこへ行かせていただくんですけども、その時に、せっかく行くなら千羽鶴を作ろうじゃないかという話になり。

 

 

 

 

結果としてテスト期間中に作業をしなければならなくなった、という訳ですね。

どういうことなんでしょう。

 

 

 

 

まあ何がともあれ、作業はしなければならないのでちまちまやってました。

 

 

 

 

鶴は皆様折ったことありますかね?

中には今まで折ったことないという方もいるかもしれませんね。

 

 

 

 

こう言っちゃなんですが、大変です。千羽鶴作るの。

ずっと机に向かって延々と鶴を作るっていうノイローゼになりそうなことをしてました。

あとは、折り方の悪かったやつをもう1度折り直したり。

 

 

 

 

気が遠くなります。

 

 

 

 

でも、やめる気にはなれないんですよねこれが。

 

 

 

 

原爆投下により亡くなられた方々が眠る場所へわざわざ行かせていただくからには、手土産のひとつも必要でしょうし、それ相応の思いも背負っていかないといけない、と私自身は思っています。

他の人がどうかは知りませんけど。

 

 

 

 

私達が彼らに渡す土産なんて、だいたい限られてくると思うんですよ。

 

 

 

 

その土産を粗末に作るのはなんか、気が引けるなぁと、作っていて疲れた時にふと考えます。

そしてまた作り始める。

 

 

 

 

んー、なんだろうな。

私達は原爆をこの目で見た訳でも、もちろん原爆があったとリアルタイムに聞いた訳でもなく、伝え聞いた話を以て「ああ、原爆が落とされたんだ」と知ることができました。

 

 

 

 

それまでは、原爆のげの字も知らなかったでしょうから、知ったあとは結構衝撃を受けてたのかなぁ。受けてるといいなぁ、と思います。

実際、被害は大きかったですし、忘れてはいけない、風化させてはいけない事件であったことは確かですよね。

 

 

 

 

でも、私達は実際に被害を受けた場所を見てはいません。写真か絵で見たぐらいで。

 

 

 

 

だから、いまいち被害の尋常さとか、どれだけ悲惨な光景だったのかとか、分からない部分があります。

 

 

 

 

広島を訪れるということは、そういった部分を知ることができるいい機会なんだなと感じました。

 

 

 

 

そのいい機会の時に千羽鶴を持っていって、亡くなられた方々の想いに触れたり、関連するものを見て、何か感じ取れたらいいなと思ったり。

 

 

 

 

実質何も知らない私達に、原爆ドームは、平和記念公園は、広島という街は何を教えてくれるんだろう。

 

 

 

 

これ、私の楽しみの一つでもあります。

 

 

 

 

別に原爆のことを軽視しているとかそういうのではなく。

 

 

 

 

純粋に気になるんです。

 

 

 

 

WWllで日本は負けました。大きな被害を出しました。原爆も落ちました。沖縄も取られました。

 

 

 

 

起きた事柄は分かっても、その深いところっていうのは、なかなか勉強しないと出てこないものたくさんあります。

 

 

 

 

実は何か勘違いしているものもあるかもしれないし。

 

 

 

 

教えられたものもちゃんとした知識になるし事実だとは思うんだけど、それでも1回はその場所を訪れて、何かを感じ取りたい。

何か新しく、私達が知らないことを知ることができたら、大収穫かなと。

 

 

 

 

多分こんなに考えまくってるのは私だけでしょう。めんどくさいですもん。

 

 

 

 

でもそうやって深いことを考えるのは好きですよ。仲間がなかなか見つからないんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

何の話でしたっけ。

 

 

 

 

合ってましたっけ。忘れました。

 

 

 

 

あー背中痛いなー。そろそろ腰痛持ちになってもおかしくないかもしれない。

 

 

 

 

夜か、そこら辺にもう1回更新するかも。というか、したい。なんか無駄に話すことがある。

 

 

 

 

またブログが更新されましたら、ぜひお付き合いください。

 

 

 

 

ではでは( 'ω')

 

 

 

 

H28.11.28   reika

悩む。

どうも皆様。reikaです。

 

 

 

 

え、何してんだ、って?

 

 

 

 

私は約束は守るタイプの人間ですので。

 

 

 

 

例えあと一時間後に日付が変わるとしても何としてでもブログ更新には来ますよそら。

 

 

 

 

あの、テスト勉強してなかったツケが回ってきたんだな可哀想に、とでも思って頂ければ大丈夫ですハイ

 

 

 

 

悩むことは、たくさんあるんですけども。

 

 

 

 

ここ最近はやっぱり勉強の話ですかな。

耳が痛い、なんて人もいるでしょう。

 

 

 

 

安心してください、私もです。

 

 

 

 

行きたい国公立がですねー、六大学のうちに入ってしまうくらいのレベルの高さでですね、ちょっとやる気が今から失せてきています。

 

 

 

 

…だって県内で法学部なんてそうそうないんだもの(´・_・`)

 

 

 

 

ということでそこそこに頑張ってはいますが。

 

 

 

 

模試の結果を見て私はどこまで頑張らねばいけないのだろうと途方に暮れましたよええ。

 

 

 

 

私の勉強のやり方は基本的に時間がかかるものばかりなので、飽きます。

 

 

 

 

だから続きません。

意味が無いね!知ってた!

 

 

 

 

そこに自分のやりたいこと(小説だのグループ活動だの)をぶち込むので、まあ進まない進まない。

 

 

 

 

どうしましょうね。

 

 

 

 

今のところ答えは出てませんので、緩く募集しておきます。

 

 

 

 

とりあえずここまでにさせて下さい。

テスト死にそうです。

 

 

 

 

いやもう死んでるんですけど。赤点取ってもおかしくないんですけど。確定してしまっているような気がするんですけど。

 

 

 

 

それでも地味に抵抗していきたいなあと思います。

 

 

 

 

明日明後日は忙しいので短文で終わりそうです。でも許してください。

テストと修学旅行を重ねた学校が悪いのですから。

 

 

 

 

ではでは皆様、おやすみなさいませ。

 

 

 

 

H28.11.27   reika

他人事

皆様おはようございます。reikaです。

 

 

 

 

本当は夜に更新しようと思ったんですけど、ちょっととあるニュースを見て、色々モノが言いたくなりましたので書くことにしました。

 

 

 

 

皆様の中で、東日本大震災とはどういうものなんでしょうか。

 

 

 

 

福島の原発事故とはどういうものなんでしょうか。

 

 

 

 

「可哀想」

「怖かった」

「死ぬかと思った」

「どうでもいい」

 

 

 

 

考えることは、人それぞれだと思います。

 

 

 

 

だからといって、被災された方を傷つけていい理由にはなりません。

 

 

 

 

例え、子供だったとしても。

 

 

 

 

最近話題になりました。

福島から、原発事故の影響で転校してきた小学生が虐めにあった、というニュース。

 

 

 

 

最初に見た時は、信じられないと思いながらも、そういう風にあの事故を受け取っているのかと思いました。

 

 

 

 

でも、よく見たら、想像以上に酷かったです。

 

 

 

 

「賠償金があるだろ。お金寄越せ」

 

 

 

 

こんな言葉を小学生で浴びせられた彼は、どう思ったのでしょう。

 

 

 

 

怒りを通り越して、呆れるしかありませんでした。

 

 

 

 

学校や、警察は、彼の行動を「自発的」だと捉えました。

 

 

 

 

賠償金あるだろ、とお金をせびられて何百万と同級生にお金を渡すその姿のどこが「自発的」なんでしょうか。

 

 

 

 

普通の人が、お金を寄越せって言っても渡せないのに、賠償金を寄越せ、って言われてすぐ「いいよ」なんて言う人どこにいるんですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校や警察が虐めに気付かないのはいつものことのようにありますけど。

これは、ただ単に「気付かなかった」とか、「そうだとは思わなかった」じゃ、済まされないと思うんですよ。

 

 

 

 

彼は何の為に住んでいた土地から見知らぬ土地へ来たと思ってるんですか。

 

 

 

 

贔屓しろとは言いませんけど、それでも丁重に扱う必要はあったはずです。

 

 

 

 

本人が本当に辛いと思ってることをネタに虐められることがどんなに辛いか。

 

 

 

 

虐めた子供の親は、自分の子供を教育できなかったんですかね。

 

 

 

 

「賠償金あるだろ」

「お金寄越せよ」

放射能だ近づくな」

 

 

 

 

よっぽど貧しかったんですね。心が。

 

 

 

 

彼の手記の一部に、こういうのがありました。

「福島の人は、虐められると思った。何も抵抗できなかった」

 

 

 

 

私としては、たった一度の事故で、大丈夫だって言っても放射能だ、近づくなって言うその神経が分からない。

 

 

 

 

風評被害って食べ物だけじゃないですよ。本当。

 

 

 

 

過激なことを言えば、「お前も彼と同じ目に遭えば気持ちが分かるんだろうな」と思いました。

 

 

 

 

子供は素直だ、無邪気だ、と言いますが、それがまた無邪気な子供の心を壊すこともあると、一体どれだけの人が理解してるんでしょうね。

 

 

 

 

今回の場合は無邪気だー、じゃ済まされないですけどね。

 

 

 

 

虐めた子供たちがやってたことは、犯罪ですからね。立派な脅迫罪ですよ。

 

 

 

 

子供だから許される、なんてあってはならないことです。

 

 

 

 

子供を守れと言うなら、加害者じゃなくて被害者を守るべきじゃないんですか。

 

 

 

 

賠償金寄越せって言う子供が真っ当に育つと思ってんのか。

 

 

 

 

中学生、高校生になっても同じことをするんじゃないんですか。

 

 

 

 

子供はまだ更生するチャンスがある。

これを聞く度、「そんな訳ねぇだろうが」と思ってしまいます。

 

 

 

 

そうやって許されて、釈放されて、また犯罪をして、戻ってくる。

 

 

 

 

或いは、戻らずとも犯罪はしているかもしれない。

 

 

 

 

この世に、罪を犯して更生しましたっていう奴はほぼいないと思ってます。

 

 

 

 

だから、少年法なんてのは、無意味だと感じます。

 

 

 

 

別にこれに限った話ではないんですけど。

 

 

 

 

今回の虐めは、原発事故をどうでもいいと思っていなければこんなことにはならなかったと思うんです。

だって、可哀想だと思うなら、被災した人からお金取ろうなんて思う訳ないんだもの。

 

 

 

 

まあ、やる奴はどんな状況であれやるんですけども。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも一番腹立つのは学校の対応ですかね。

 

 

 

 

虐め問題が起きる度、話題に上がるのは学校側の対応。

 

 

 

 

必ず1回は虐められた側の意見を無視しますね。

 

 

 

 

どういうことなの?被害者に耳を傾けないで加害者に耳を傾ける意味は何?

 

 

 

 

はっきりいって学校のそういう所は是正すべきだしクズだとも思いますよ。

 

 

 

 

学校は確かに教育を受けさせる所ではあるんですけど、それ以外にも人間関係とかさ、なんか沢山学べるところだと思うんですよ。

 

 

 

 

虐めを知らないふりするとか、黙認するとかなかったことにするとか、そういうことをする学校では正直何も学べない気がします。

そんなんで人間関係構築できると思ってんのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

私もかつて、小さい虐めを受けたことがあります。

 

 

 

 

その時からかどうかは分かりませんが、人間不信に陥りかけています。

 

 

 

 

虐めって、どう足掻いても人の心に傷をつけるんですよ。

 

 

 

 

それが長くなれば長くなるほど普通の生活ができなくなります。

 

 

 

 

終いには何の為に生きているのか分からなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ねー。虐めのニュースとか見る度にこういうこと思ってしまったりして私自身も面倒くさくなってくるんですが、吐き出す所がないのでここで、仕方なく。

 

 

 

 

何か私の言うことに違和感とか感じたら遠慮なくコメントどうぞ。共感の言葉でも反論の言葉でもなんでもどうぞ。

できるだけ多くの人にこの問題を知ってもらって、多くの人とディスカッションできたらと思います。

 

 

 

 

すごい。文字数が見たことないぐらいになってる。書きすぎた(笑)

 

 

 

 

ここまでにしときます。飽きてると思うんで。

 

 

 

 

見ていただきありがとうございました。

もしかしたら一日に何回も更新するかもしれない。

 

 

 

 

H28.11.26    reika